入国後講習
LECTURE 技能実習生事業即戦力となる人材育成
技能実習生は、入国後、実習実施者への配属前に一定時間の講習を行うことが義務付けられています。
講習内容は「日本語」「本邦での生活一般に関する知識」「出入国又は労働に関する法令の規定に違反していることを知った時の対応方法その他技能実習生の法的保護に必要な情報」「本邦での円滑な技能等の修得に資する知識」と定められています。
日本語教育はもちろん、日本の生活や習慣についての理解やそれへの順応、また、就業に必要な専門用語や基礎知識などを学びます。さらに、スタッフが生活面でもサポートをすることで、技能実習生の精神面もフォローし、日本での技能実習にスムーズに移行できるように支えています。
講習内容
「日本語」「日本での生活知識」「技術習得に必要な知識」の指導と、「法的保護に必要な情報」の提供を1カ月間かけて行います。
- 日本語教育
- 法令講習
- 消防訓練
- 交通講習
- 野外活動
- 企業見学