特定技能外国人受入事業

SPECIFIED SKILLED WORKER 事業紹介

人手不足を補うため、就労を目的とした新しい在留資格です。

一定の技能や資格を有する外国人が対象となるため、即戦力が見込める人材の受入れが可能となりました。技能実習3年以上を修了した技能実習生は（一部を除き）国内、国外問わず、一定の試験を合格した人材について「特定技能」で受入れできます！

技能実習から特定技能を活用するメリット

技能実習生から優秀な人材の選別ができます。
技能実習の修了者は技能試験と日本語検定試験を免除できます。
技能実習生は日本での就業経験があり即戦力が見込めます。

「技能実習」と「特定技能」はどう違いますか？

「技能実習」は、海外への技術移転を目的とした国際貢献を、「特定技能」は日本国内の人材不足を補うことを目的とされています。

特定技能外国人はどのような業務に従事できますか？

従事できる業務は、分野別で定められています。特定技能外国人との雇用契約のもと、日本人が従事する関連業務にも付随的に従事することができます。

登録支援機関とはなんですか？

受入れ企業様からの委託を受け、特定技能外国人に対して必須となる支援業務を代行する機関です。支援内容は多岐にわたります。

支払う給与水準はどうなるのですか？

同等の業務に従事する日本人の報酬額と同等以上であることが求められます。

受入れ人数の上限や雇用形態を教えて下さい。

技能実習生のように受入れ人数の上限はありません（一部例外有）。原則、フルタイムの直接雇用となります。（一部例外有）

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